【STEP1】では「働きながら転職活動を行う」という、いわば転職活動におけるスタ-トラインとなる部分の解説をしました。
【STEP1】はコチラから。
【STEP2】は「自分の現状を理解する」という、転職活動における「第一歩」になる重要な項目です。
「自分の現状を理解する」ということは自分の得意なこと・自分の武器を整理するということです。
転職活動を行う上で「自分の現状」をしっかり理解できていないと、自分がどのような職場で、どのように働きたいのかというビジョンが生まれません。
ビジョンが生まれないということは、いざ求人を見たとしてもただ求人を眺めるだけになってしまい、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
働きながらの転職活動は、いかに「効率的」に物事を進めていくのかが重要なのです。
そのような事態にならないためにも、まずは「自分の武器」を整理していきましょう。
ここでは「自分の武器」をどのように洗い出していけばいいのか解説していきます。
ここでの内容をしっかり理解し、身の入った転職活動ができるよう心がけてください。
自分の武器を探す方法
自分の武器を探すといっても「特別なスキルがない」「自分は平凡」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
誰しもが特別なスキルを持っているわけではありません。高卒のほとんどの方が似たような悩みを抱えています。
自分の武器を探すということを難しく考える必要はありません。
次の3つのステップを行っていけば、自分の武器を見つけることができます。
- 自分の好きなことを挙げる
- 自分の向き不向きを理解する
- 今まで働いてきたことを見直す
頭で考えるだけでなく、頭に浮かんできたことを書き出すことが大切です。
どんな些細な事でも書き出すことによって、イメージを膨らませることができるのです。
それでは、順を追って解説していきます。
自分の好きなことを挙げる
まず最初に自分の好きなことを挙げていきましょう。
「人と話すことが好き」「機械をいじることが好き」「体を動かすことが好き」「洋服が好き」など、簡単なことで構いません。
好きなことを挙げていくことで、自分が働いてみたい企業のイメージを掴むことができます。
「こんなことしなくても」と思いがちですが、転職活動を行う上で「イメージ」を持つことはとても大切です。
転職活動は「効率的」に行っていかなければいけません。
働いてみたい企業のイメージを持つことで無駄な時間をなくすことができ、少ない時間でも転職活動をうまく行うことができるはずです。
自分の向き不向きを理解する
次に自分の「向き・不向き」を整理しましょう。
過去働いてきた仕事の内容、私生活などから向き・不向きを考えてみましょう。
向き・不向きを理解することで、自分がどの職種に向いているのか把握することができます。
たとえば、話すことが得意なのであれば、営業職にするのも1つの方法です。また、体力に自信があるのならば、建設業にするのも1つの方法です。
自分に合っていない企業に転職してしもうと、せっかく転職しても「後悔」してしまいます。
後悔してしまっては転職成功とは言えません。
転職先で長く働けるようにするため、自分の向き・不向きをしっかり理解しましょう。
今まで働いてきたこと(キャリア)を洗い出す
最後に自分が今まで働いてきた内容を箇条書きでもいいので、書き出してみましょう。
以下の4つのポイントを重点的に書き出してみてください。
- 目標達成したこと・成果
- 目標達成に向けて努力したこと
- 目標達成に向けて苦労したこと・改善したこと
- 目標達成において身に付けたスキル・自信をつけたこと
この4つを書き出すことによって、今まで自分が働いてきたことにより身に付けたスキルすなわち「武器」が見えてきます。
目標達成に向けて「どのように努力」し、「どのように苦労」したのか、思い出してみてください。
そうすることにより、その「努力」や「苦労」の中で手に入れた成果(スキル)が明確になるはずです。
明確になった答えこそが今までの職場で手に入れた、あなたの唯一無二の「武器」なのです。
ある程度自分の「武器」が理解できたら、「武器」の軸となる部分を明確にしましょう。
「軸」とは以下の2つのポイントで考えてみてください。
- 今までの仕事で重点的・専門的に行ってきたこと
- 自分の中で「これだ」といえる自信のある事
この2つを明確にすることで、企業にどのように自分をアピールしていけばいいのかはっきりしてきます。
大切なことはあなたの「武器」を、いかにうまく企業にアピールできるかです。
自分の「武器」を理解しているだけでは、宝の持ち腐れになってしまいます。
ここで挙げたことを、企業のニーズ(求める人材像)に合わせてうまく説明することが重要なのです。
まとめ
自分の現状を理解するということは転職活動においてとても重要になります。
自分が「どのような企業」「どのような職種」に向いているのか理解することができるからです。
自分の現状を理解することで「自分の武器」を明確にすることもできます。
自分の現状を理解するということは「一石二鳥」になるのです。
ここでの内容を理解できたら、次のステップに向かいましょう。