【高卒向け転職心得】

高卒の転職者必見!内定をもらう面接のテクニック【STEP5】

今までのSTEPをこなし、理想の企業が見つかったらいよいよ企業の採用担当者との「面接」です。

転職活動は面接で全て決まるといっていいでしょう。

今までの努力が報われるのも、報われないのも面接次第です。

面接で大切なことは採用担当者を「この人と一緒に働きたい」と思わせる事ができるかということです。

面接次第では「学歴」の壁を覆し、採用してもらえるチャンスがあるのです。

ここで重要になるのが「面接のテクニック」です。

上手な面接の受け答えなどは、転職エージェントを利用して学ぶことができます。

ここでは面接の受け答えではなく、面接を成功に導く「面接のテクニック」を伝授します。

全てのテクニックを駆使し、採用担当者に「イケてる自分」を見せつけましょう。

面接で大切なこと

高卒の方が面接を成功させるために大切なことは大きく分けて以下の3つになります。

  1. 第一印象
  2. 心遣い(人間性)
  3. ありのままの自分を出す

それでは順を追って解説していきます。

第一印象

面接は面接官とのファーストコンタクトつまり「第一印象」で9割決まるといわれています。

それだけ面接時における第一印象はとても重要なポイントになります。

面接が始まり席に着く間の約10秒間で面接の大半は勝負がついてしまうのです。

印象だけで面接が受かるとは限りませんが、印象だけで不採用となることは数多く存在します。

また、面接における第一印象はその後の面接に大きく影響します。

第一印象が良ければ、面接の途中で多少傲慢な発言をしても「自信があるんだな」とプラスの印象を与えることができます。

逆に第一印象が悪ければ、自身のある発言をした場合「傲慢だな」とマイナスの印象を与えてしまうのです。

その後の面接の流れに大きな影響をもたらす「第一印象」は面接を成功させるためにはとても大切なのです。

面接に挑むにあたって、良い「第一印象」を与えられるよう心がけましょう。

心遣い(人間性)

「転職者」と「新卒者」の大きな違いは、社会人としての経験があるのか、ないのかということです。

企業からしてみれば、転職者を採用するメリットは「社会人としてのマナー」が備わっているということです。

社会人としてのマナーといわれると難しく考えてしまいがちですが、難しく考える考える必要はありません。

社会人としてのマナーとは簡単に言うと「当たり前のことを当たり前にできること」なのです。

たとえば、「挨拶がしっかりできる」「返事ができる」「はきはき受け答えができる」「遅刻をしない」などです。

「こんなこと誰でもできる」と思う方もいるかもしれません。

しかし、「当たり前のことが当たり前にできていない」社会人が多いのです。

当たり前のことがさりげなくできる心遣いが面接官に良い印象を与えます。

面接官も人間です。さりげなく当たり前のことができる人間性に心惹かれるのです。

面接においては、心遣い(人間性)がとても大切なのです。

ありのままの自分を出す

内定をもらうため、誰しもが面接練習を行います。

人により方法は違いますが面接の受け答えをネットで調べたり、本で勉強したり、転職エージェントで学んだりと、様々な方法で面接の勉強をします。

ここで注意しなけらばならないことは、どの勉強法であっても誰しもが同じ方法で勉強しているということです。

面接官は何十人、何百人と面接を行ってきた面接のプロでなのです。

マニュアル通りの受け答えは耳にタコができるほど聞いています。

マニュアル通りの回答では面接官の心を掴むことができません。

むしろ良い意味でも悪い意味でも面接官の印象にすら残らないこともあるのです。

基本の勉強をすることは大切ですが、最後は自分の言葉で自分の気持ちをしっかり面接官に伝えるように心がけましょう。

うまくまとまっていなかったとしても自分自身の言葉で、自分の熱意を伝えることができれば、面接官に気持ちは届きます。

面接官は「マニュアル人間」ではなく、「人間味の溢れる人」と一緒に働きたいと思うのです。

面接時は面接官に「ありのままの自分」を見せることを心がけましょう。

成功に導く面接7つのテクニック

面接で大切なテクニック、それは「些細な事」です。

普段の生活でしていないためクセになっていなかったり、面接で緊張してしまい忘れてしまったりと、面接本番では「些細な事」が忘れがちになってしまいます。

ここでは面接で大切な7つのテクニック(些細な事)を紹介します。

しっかり頭に入れ、面接本番でうっかり忘れてしまうことが無いよう心がけましょう。

  1. 面接時間に合わせて到着する
  2. スーツを着て清潔な見た目にする
  3. 臭いに気を付ける
  4. 脱いだ靴をしっかりと並べる
  5. 挙動不審にならない
  6. はきはきと話す
  7. 聞き上手になる

それでは順を追って解説していきます。

面接時間に合わせて到着する

面接時間に合わせて到着するということは当たり前のことですが、できていない人も多いのです。

「遅刻」ということは絶対にしてはいけません。これは誰しもがわかることです。

ここで注意してほしいことは「到着が早過ぎ」ということです。

遅刻することばかりに気が行き過ぎてしまい、ついつい面接会場に早く到着してしまう人が多くいるのです。

企業の方も面接会場のセッティングなどやらなけらばいけないことが多々あります。

早めに到着してしまうと企業の方を慌てさせてしまったり、変に気を使わせてしまったりしてしまうので気をつけましょう。

どんなに早くても30分前。20分前くらいに到着するのが理想です。

面接会場に早く着きすぎてしまった場合は、近くのコンビニや公園などのトイレに寄り、鏡で今一度自分の身だしなみをチェックするなどして、心を落ち着かせましょう。

スーツを着て清潔な見た目にする

面接日は必ずスーツを着用しスーツは体に合ったジャストサイズのものを着ましょう。

面接なのに「スーツを着てこない」、借り物だとはっきり分かる「体に合っていないスーツ」を着てくるといった人がいるのです。

そのような方は「やる気がない」「ふざけてる」といった印象を与えてしまい、どんない面接の受け答えを完璧にこなしたとしても、内定をもらえることはありません。

また頭髪を染めている方は黒髪にしましょう。男性なら短髪にし、髭を剃ってください。女性なら長髪の人は髪を束ね、濃い化粧はやめましょう。

第一印象はとても重要です。

爽やかな印象」を与えられる身だしなみを心がけましょう。

臭いに気を付ける

面接前にニンニクなどの臭いの強いものを食べることは避けましょう。

面接時は面接官と対面して行います。

直前に臭いの強いものを食べてしまうと臭いが残り、面接官に臭いが伝わってしまします。

合否に直接影響するわけではありませんが、面接官に不快な思いをさせてしまいます。

マイナスの印象を少しでも残さないようにするため、「マナー」として最低限の注意は払いましょう。

また香水などにも注意が必要です。つけてはいけないということはありませんが、匂いが強い香水や、香水の付けすぎには気をつけましょう。

自分が好きな匂いでも、誰もが好きな匂いとは限りません。

面接時には香水など何も付けないでいくことが無難と言えます。

脱いだ靴をしっかりと並べる

面接会場によっては靴を脱いで入場する場合があります。

その際、「脱いだ靴をしっかり揃える」または下駄箱に「綺麗に揃えて並べる」ことを心がけましょう。

できて当たり前のことですが、実際に緊張して靴を脱ぎっぱなしにしてしまうという人がいるのです。

面接官はそのような「ちょっとした行動」を必ず見ています。

そのようなミスをしてしまうと、「普段からだらしない子なんだな」とマイナス印象を与えてしまします。

このような事態にならないためにも、普段の生活から些細な心遣いをするようにしましょう。

普段から当たり前にできていれば、面接時に緊張しても「できない」ということはないのです。

挙動不審にならない

面接は誰しもが緊張します。

緊張してしまうということは面接官も理解してくれています。

ただし、過度の緊張はNGです。

たとえば、「貧乏ゆすりをする」「必要以上に髪を触る」「緊張しすぎて笑顔が無い」「下ばかり向いている」などです。

「表情」や「仕草」も大切な身だしなみなのです。

緊張してしまっても背筋をしっかり伸ばし姿勢を良くし、笑顔を忘れず相手の目をしっかり見ながら受け答えをするよう心がけましょう。

はきはきと話す

最初の挨拶、面接の受け答えはおどおどしないで、はきはきと話しましょう。

下をむいたまま返事をしたり、面接官に届かない声で話をしたところで面接官の「心」には何も届きません。

自身の無い態度ばかりをとってしまうと、「やる気がない」「一緒に働きたいと思わない」といった、マイナスの印象を与えてしまいます。

また、そのような態度ではせっかく面接の時間を割いてくれた企業の方に失礼にあたります。

面接のチャンスを与えてくれた企業の方に感謝の気持ちを込めて面接に挑みましょう。

緊張を少なくするために必要なことは「自信」を持つことです。

自身を持つためには何度も何度も面接練習することが大切なのです。

聞き上手になる

面接で大切なことは「聞き上手」になるということです。

面接官が質問している途中で答え始まてしまったり、質問の内容とずれた答えをしてしまうという人が多いのです。

そのようなことをしてしまうと「話聞いてないな」「コミュニケーション力不足だな」と思われてしまいます。

緊張して焦ってしまいがちですが面接官の質問を最後までよく聞き、質問の内容に合った内容でしっかり答えましょう。

質問の内容が理解できなかったり、聞き取れなかったりした場合は恥ずかしがらず「もう一度今の質問お願いします」と聞き直しましょう。

聞き直すことは決して面接官に悪い印象は与えません。

逆に、聞き直さず強引に答えて的外れの答えをしてしまった方が悪い印象を与えてしまいます。

面接官の質問内容をしっかり聞くことが大切です。

まとめ

面接で大切なことは「小さな心遣い」ができるかどうかということです。

小さな心遣いは普段の生活の中で意識して行うことにより、自ずと意識しなくてもできるようになっていきます。

面接本番では、はきはきと受け答えをし笑顔を心がけましょう。

緊張して話がまとまっていなくても、噛んでしまったとしても、一生懸命の姿勢を見せることが大切です。

一生懸命「働きたい」という気持ちを伝えれば、必ず面接官の「心」に届きます。

面接を成功に近づけるため、ここでの面接テクニックをしっかり頭に入れて面接に挑みましょう。