就職して働いてみたものの、毎日同じ仕事の繰り返しでモチベーションが上がらず転職を考えている方も多いのではないでしょうか。
たとえば、以下のような悩みを抱えていませんか。
- 思っていたイメージと違う
- やりがいを感じない
- 自分に合っていない
そのような方は「新たな仕事にチャレンジしたい」と考えていても、「新たな仕事(異職種)への転職は難しい」と転職を諦めていませんか。
異職種への転職が厳しいのは事実です。しかし絶対無理ということはありません。方法さえ間違えなければ、誰でも異職種への転職も成功させることができます。
ここでは「異職種へ転職したい」と考えている方のために、異職種へ転職する前に知っておきたいポイントを紹介します。
ここでの内容をしっかり理解し、異職種への転職を成功させましょう。
職種・業種の違い
「職種」と「業種」はまとめて言われることが多いため、同じ意味の言葉と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、この2つの言葉は大きく意味が異なります。
間違えたままで転職活動を行う前に、正しい知識を学んでおきましょう。
職種とは
職種とは業務内容によって分けられた仕事のことを言います。営業、製造、設計、販売、事務などが「職種」といわれるものです。
業種とは
業種とは企業が属している業界の種類のことを言います。製造業、接客業、建設業、金融業などが「業種」といわれるものです。
たとえば、「製造業(業種)の設計(職種)」ということになります。
転職する前に「職種」と「業種」の違いをよく理解しておきましょう。
異職種の転職は少なくない
異職種への転職は難しいと言われているため「異職種への転職者は少ない」と考えていませんか。
異職種・同職種の転職の割合は以下となります。
- 異業種への転職・・・33.9%
- 同業種への転職・・・66.1%
数字だけ見てしまうと少なく感じてしまうかもしれませんが、33.9%ということは、約3人に1人が「異職種」へ転職していることになります。
異職種への転職は決して少なくないのです。諦めずに挑戦することが大切です。
未経験OKの企業を探す
異職種の転職ということは、社会人としてのキャリアはあるものの、新しい職種に対しては未経験ということになります。
「異職種の転職は難しい」と言われているのは、多くの企業が「即戦力」として転職者(中途採用者)を求めているからです。
よほどの実力や資格を持っていれば話は別ですが、「学歴がない」「資格がない」と悩んでいる方は、転職活動がより成功しやすい「未経験OK」を掲げている企業を探すことをオススメします。
「未経験OK」の企業であれば採用のハードルが低い傾向にあるため、キャリアがなくても転職が成功しやすくなります。
しかし「未経験OK」の企業は給料が低く設定されていることがあります。ただ、自分が挑戦したい職種にチャレンジできることは、これからに繋がるはずです。
そこで経験を積んだら、更にキャリアアップを狙うというのも一つの方法です。
まずは自分が「働きたい」「挑戦してみたい」と思う職種で働けることを最優先して転職活動を行いましょう。
未経験OKが多い職種
「未経験OK」の職種と言われても「どのよう職種があるのか」「本当にあるのか」と考えている方も多いのではないでしょうか。
調べてみると未経験者を受け入れてくれる職種は意外と多いのです。
「未経験OK」でなおかつ「学歴不問」のオススメの職種は以下になります。
- 営業
- 販売
- 建設系
それでは、順に解説していきます。
営業
営業は「未経験OK」の企業が多いため、異職種の転職に向いています。
営業では幅広いジャンルのお客様と接するため、多様な人材を求めています。そのため、異職種からの転職者を多く受け入れる傾向にあるのです。
また営業の中でも「不動産の営業」「生命保険の営業」などは、営業未経験者を積極的に採用しています。業界自体が成長しているため、人材確保に力を入れているのです。
営業は自分の実力次第で高収入が狙える職種です。未経験、学歴なしからでも成功している方が多く存在しています。
販売
販売職は特別な資格やスキルを必要としていないので、異職種への転職が比較的成功しやすい職種の1つです。
販売の中でも「アパレル系」の販売は「未経験OK」の求人が充実しています。よほど大手の企業でない限り、「経験」「学歴」は必要としていません。
なぜなら、販売スタッフに求めれることは「接客スキル」だからです。「未経験」「学歴なし」であっても関係ありません。お客様を惹きつける話術、お客様を満足させるコーディネート力が大切なのです。
販売職も実力次第で昇給・昇格のチャンスがあります。努力次第で高収入も狙えます。
建設系
建設系は専門知識や経験が必要なため、異職種からの転職は難しいといわれていますが、そんなことはありません。建設も異職種の転職に向いています。
なぜなら慢性的に人手不足であり「未経験OK」の求人が多く存在しているからです。
働く上で多くの資格が必要になりますが、働きながら資格を取らせてくれる企業が多いので心配ありません。
サポート体制が整っている企業も多く存在します。
異職種から転職する方は、サポート体制が整っている企業を探すことをオススメします。
転職エージェントを利用する
「異職種にチャレンジしたい」と思っていても、一人の力では「多くの情報を手に入れることが難しい」と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
そのような方にオススメしたいのが「転職エージェント」です。
転職エージェントは無料で利用することができ、アドバイザーが「履歴書の書き方」「面接指導」「求人探し」など転職に必要なことをサポートしてくれるのです。
異職種への転職では、「面接」がとても重要になります。
「なぜ異職種にチャレンジしようと思ったのか」という質問をされることが多く、面接官を納得させる理由を答えないといけないからです。
ある程度のことはネットで調べることも可能です。
しかし転職エージェントを利用して、実際に模擬面接を行い、アドバイザーに直接指導してもらう方がよっぽど自分の為になり、転職を成功させやすくなります。
また転職エージェントを利用すれば、自分に合った求人を探してきてくれるのでとても便利です。
転職活動は辛いことも多いため、一人では不安になったり挫折してしまったりしてしまうことがあります。
転職エージェントを利用すれば、アドバイザーが力になってくれ、悩んだときは相談に乗ってくれるので心に余裕を持つことができます。
心に余裕を持つことができれば焦ることがなくなるため、優位に転職活動を進めることができます。
転職を成功させられるよう、転職エージェントを利用することを推奨します。
転職エージェントの詳細は中卒・高卒の方にオススメ!転職エージェントを活用しての転職!をご覧ください。
ここでの格言
当サイトでは、最後に記事に合った個人的に好きな格言を載せています。
「言葉」は不思議なもので、たった一言で元気がでたり、勇気づけてくれたりしますよね。
「ここでの格言」が、この記事を読んでくださった方に響いてくれたら幸いです。
自分に何ができるかは、自分以外の者にはわからない。
いや、自分でもやってみるまではわからないものだ。
これはアメリカの作家・エマーソンの格言です。
異職種への転職は新たなことにチャレンジすることであり、とても勇気が要ることです。
もしかしたら周りに反対する人、バカにする人がいるかもしれません。
ただ、異職種にチャレンジしたいと思うことは素晴らしいことです。
未来のことは誰にもわかりません。一つ言えることは、信念をもって行動することが大事だということです。
「信念」と「行動力」があれば成功を引き寄せることが出来るのです。
これから異職種にチャレンジする方は、是非この格言を覚えておいて下さい。